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「もっちりねこ(なまずねこ/ブルー)」 江村あるめ/作
¥26,400
SOLD OUT
作品サイズ/高さ約5.4cm 幅約4cm 奥行約5.3cm 素材/石塑 桐塑 砂 和紙貼り ※ 回文も手がける人形作家 江村あるめさんによる 2024年発表の連作小品「もっちりねこ」のひとつ。 2024年2月に発表された連作小品「くりーむねこ」に続く、 猫の連作小品。 「くりーむねこ」シリーズで制作した モノアイ(単眼)の猫ちゃんを作者が気に入り、 少し大きな場面に再構成しあらたに制作されたのが この「もっちりねこ」シリーズ。 「もっちりねこ」シリーズでは、猫の毛並みをペイントで表現せず、 色和紙をちぎり絵のように貼り込み模様を表現している。 良く見ると和紙の繊維が猫の体毛のようになっている。 中空の仕上げ、中には砂が詰められている。 この砂の詰め方で一体毎重さが違ってくる。 こちらの猫ちゃんは2015年2月に発表された連作小品 「なまずねこ」シリーズの流れを汲む子。 「なまずねこ」は下半身がなまずになったちいさな猫ちゃんのシリーズ。 2015年に発表後、熱烈な支持を得て2017年2月に新造形で再び発表。 以降は制作されないでいたが2024年2月に発表の連作小品 「くりーむねこ」シリーズの中で再構成された。 その流れを受け、 「もっちりねこ」シリーズの中でも制作されたのがこちらの猫ちゃん。 「なまずねこ」の由来は「なまず」を英語でcatfishというところから。 お顔をよく見ると猫のヒゲではなく、なまずヒゲが生えているキュートさ。 作家手製の座布団が付属。 「もっちりねこ」の初出は 人形展「pièce」(東京代官山Gallery子の星・2024年6月19日~24日)。
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「もっちりねこ(グレーヒマラヤン)」 江村あるめ/作
¥26,400
SOLD OUT
作品サイズ/高さ約5.6cm 幅約4.6cm 奥行約4.7cm 素材/石塑 桐塑 砂 和紙貼り ※ 回文も手がける人形作家 江村あるめさんによる 2024年発表の連作小品「もっちりねこ」のひとつ。 2024年2月に発表された連作小品「くりーむねこ」に続く、 猫の連作小品。 「くりーむねこ」シリーズで制作した モノアイ(単眼)の猫ちゃんを作者が気に入り、 少し大きな場面に再構成しあらたに制作されたのが 「もっちりねこ」シリーズ。 このシリーズのいちばん最初に作られた猫ちゃんが こちらのグレーヒマラヤン。 まんまるシルエットにこぼれ落ちそうなブルーアイ。 モノアイだがやけに表情豊かな子。 猫の毛並みを表現する為、 体の模様は色和紙をちぎり絵のように貼り込み仕上げている。 良く見ると和紙の繊維が猫の体毛のようになっている。 中空の仕上げ、中には砂が詰められている。 この砂の詰め方で一体毎重さが違ってくる。 作家手製の座布団が付属。 「もっちりねこ」の初出は 人形展「pièce」(東京代官山Gallery子の星・2024年6月19日~24日)。
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「夜明け」 江村あるめ/作
¥264,000
SOLD OUT
作品サイズ/約67㎝ 素材/石塑粘土 和紙 化繊 人毛 硝子 等 ※ 回文も手がける人形作家、江村あるめさんによる少女人形。 カラスを意匠にして制作された2017年の人形作品。 カラスがいろいろな物を巣に持ち帰ってくるイメージで、 さまざまなハギレを集め仕立てられたドレスを纏うひと。 もともと黒いハギレもあるが、 中には色調を揃える為わざわざ黒く染めたハギレも使われている。 部分的にミシンで模様が刺繍されている。 粘土で造形後、和紙を貼り込み、彩色して仕上げられている。 目にはオリジナルの人形義眼が使われている。 指先まできちんと行き渡った意図が心地よい作品。 初出は2017年に開催された平安工房企画の人形展「廻向echo」(京都 春秋山荘)。 初出時は今とは違う衣装を着ていたが、その後にあらたに仕立て直されたドレスで2022年10月、 作家三度目の個展となる「脈なき鼓動」に出展。
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「律」 江村あるめ/作
¥286,000
SOLD OUT
作品サイズ/約70cm 素材/石塑 桐塑 和紙貼り 化繊毛 グラスアイ ※ 回文も手がける人形作家、江村あるめさんの2023年発表の少年人形。 涼やかな面差しが印象的。 男の子らしい、しっかりとした骨格の表現が見事なひと。 いろいろな表情を見せてくれるのも魅力。 首と足首のみ独立球。 衣装制作も江村さんのお仕事。 ちょっと珍しいこの衣装はチャイナ服をイメージしたもの。 斜め開きになっており、リボンで留める形。 足もとはグルカサンダル。 靴を履かせると隠れてしまう足が、 このタイプのサンダルならちらりとだけれど見ることができます。 このサンダルは柔らかい革で履かせやすいのですが、着脱にはピンセットが必須。 (ベルトを通すのに使います) 本体は石塑と桐塑の混合粘土。 造形後、和紙を貼り込み彩色しています。 和紙貼りの前にも下地として色を置き、 和紙を貼ったその上からもさらに色をかけ人の肌の色味を出しています。 ※作品画像14~20枚目は江村あるめさん撮影 初出は2023年11月開催の人形展「Era」(東京・品川 ハレルヤ工房)。 人形展「Era」 2023/11/17~2023/11/24 12:00~19:00(最終日~17:00) ハレルヤ工房 参加作家 荒井黒陽 江村あるめ 桐原ユウ 土谷寛枇 槙宮サイ 平井拘 吉田美和子
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「白い庭」 江村あるめ/作
¥220,000
SOLD OUT
作品サイズ/約50㎝ 素材/石塑粘土 化繊 グラスアイ ジェッソ テンペラ ※ 回文も手がける人形作家 江村あるめさんによる2012年の作品。 江村さんの第二回個展であり東京での初個展となる『箱庭の秩序』(渋谷ギャラリールデコ)が初出。 この個展のメインビジュアルにも採用された、中性的な顔立ちの人形。 四肢が揃っていないように見えるこの人形は、しかし四肢が欠損しているわけではなく、 ひとつの身体の中で足し算引き算がされていたらという意図で制作されています。 左腕は存在していませんが、よく見ると右手の指は5本ではなく10本あります。 胴体の、肉体がほどけたことにより開いた窓を覗くと、鯨の尾ひれを見ることができますが、 これは脚部が変容した姿であり、それを示すように、右側の脚部球体パーツに触れると可動します。 ある部分は過剰であり、ある部分は不足していて、また別の部分では変異が起きていたり。 完結した世界においてのあらたな可能性の模索を人形として提出したのがこの「白い庭」という意欲的な作品です。 この「白い庭」がメインビジュアルに採用された個展から10年。 2022年10月15日~10月22日の会期で、江村さんは第三回個展『脈なき鼓動』を開催します。 10年という時間から得た変化、10年という時間を浴びても変わらないもの。 ぜひお運びいただきたく思います。
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「仮面(青)」 江村あるめ/作
¥33,000
SOLD OUT
作品サイズ/全長約18センチ(仮面本体のみ) 素材/和紙 麻紐 テンペラ彩色 ※ 回文も手がける人形作家 江村あるめさんによる2013年の仮面作品。 こちらは女性の面。 紙と糊だけで作る、ということにこだわり粘土を使わず制作されました。 全体の彩色はテンペラですが、 唇や目のメイク部分は染めた和紙を使い色味を表現しています。 実際に着用することもできるように作られていますが、 オブジェとして飾って楽しむことを前提に制作された作品となります。 紙と糊だけで作られている為とても軽い。 仮面は江村さんが表現者として歩き出すキッカケになったモチーフです。 本来の自分をその奥に隠し閉じこめるもの、自分を他の何かのように装うもの。 人形制作を始める前年、仮面のおもしろさに惹かれ思うままに制作していくうちに、 やがて全身を表現する人形へと興味が移り、人形作家 江村あるめは生まれました。 ※ ●江村あるめ Emura Arume 2004年 回文制作開始 2006年 人形制作開始(2006~2011年 アール・リベ人形学院にて学ぶ) 2010年 初個展「ゆめみるあわ」(ギャラリー花いろ) 2012年 個展「箱庭の秩序」(ギャラリールデコ) 2013年 「Elpis」(パラボリカ・ビス) 「妖し展」(アートラッシュ) 「古書ドリス東京移転一周年企画 創作人形展」(古書ドリス) 2014年 「Eos」(パラボリカ・ビス) 「龍宮城展」(アートラッシュ) 「箱庭展」(アートラッシュ) 「人形展Doris」(古書ドリス) 2015年 「猫展」(アートラッシュ) 「書架に棲むもの―江村あるめ小品展」(古書ドリス) 「妖し展」(アートラッシュ) 「箱庭展」(アートラッシュ) 「人形展 Eden」(パラボリカ・ビス) 「クリスマス展」(アートラッシュ) 2016年 「ひなまつり展」(パラボリカ・ビス) 「eclectic 夜想+平安工房人形展」(パラボリカ・ビス) 「L'ondee展」(古書ドリス) 「双子展」(パラボリカ・ビス) 「人形展 縁 ENISHI」(パラボリカ・ビス/春秋山荘) 「クリスマス展」(アートラッシュ) 2017年 「猫9変化展」(アートラッシュ) 「人形展 廻向(echo)」(パラボリカ・ビス/春秋山荘) 「夜の空中庭園展」(アートラッシュ) 「Little Creatures 100の物語に100の生き物展」(パラボリカ・ビス) 「雨沢聖・槙宮サイ・江村あるめ創作人形三人展 sillage~シヤージュ」(ギャラリー子の星) 2018年 「番外篇・遊蓮茶屋Ⅱ 京都山科展」(パラボリカ・ビス/春秋山荘) 「妖精の森」(アートラッシュ) 「海の熱帯雨林」(アートラッシュ) 「黄泉月夜」(パラボリカ・ビス/春秋山荘) 「黄泉月夜 巡回展」(パラボリカ・ビス) 2019年 「梨木香歩頌選集展 Vol. 1『丹生都比売』」(パラボリカ・ビス/春秋山荘) 「妖し展」(アートラッシュ) 2020年 「アリス展」(アートラッシュ) 「熱帯雨林展」(アートラッシュ) 「百鬼夜行展」(アートラッシュ) 「Halloween 江村あるめ小品展」(幻想系古本屋Doris) 2022年 個展「脈なき鼓動」(ギャラリー懐美館) その他グループ展など参加多数
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「サイケ狂気さん(分身) 01」 江村あるめ/作
¥13,200
SOLD OUT
作品サイズ/ 全高約6cm 素材/ 石塑 桐塑 和紙貼り ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる 自画像人形「狂気さん」から派生した連作小品。 江村さんが自身のXアカウントで投稿したイラストが元ネタになっている。 ※作品画像11枚目 締め切りに追われる頃、正気を手放し狂気の時代を迎える狂気さんが、 さらに追い詰められ分裂している。 このイラストを真面目に立体化しようという企画で生まれたのがサイケ狂気さんシリーズ。 このひとは本体から分裂した分身のひとり。 手足がしっかり生えたひと。 粘土で本体を造形後、和紙を貼り込みアクリルペイント仕上げ。 専用の座布団が付属(柄はランダム)。 初出は2023年11月開催の人形展「Era」(東京・品川 ハレルヤ工房)。 人形展「Era」 2023/11/17~2023/11/24 12:00~19:00(最終日~17:00) ハレルヤ工房 参加作家 荒井黒陽 江村あるめ 桐原ユウ 土谷寛枇 槙宮サイ 平井拘 吉田美和子
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「サイケ狂気さん(分身) 04」 江村あるめ/作
¥13,200
SOLD OUT
作品サイズ/ 全高約6.5cm 素材/ 石塑 桐塑 和紙貼り ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる 自画像人形「狂気さん」から派生した連作小品。 江村さんが自身のXアカウントで投稿したイラストが元ネタになっている。 ※作品画像10枚目 締め切りに追われる頃、正気を手放し狂気の時代を迎える狂気さんが、 さらに追い詰められ分裂している。 このイラストを真面目に立体化しようという企画で生まれたのがサイケ狂気さんシリーズ。 このひとは本体から分裂した分身のひとり。 手と手と足が生えたひと。 昆虫っぽいのがチャームポイント。 粘土で本体を造形後、和紙を貼り込みアクリルペイント仕上げ。 専用の座布団が付属(柄はランダム)。 初出は2023年11月開催の人形展「Era」(東京・品川 ハレルヤ工房)。 人形展「Era」 2023/11/17~2023/11/24 12:00~19:00(最終日~17:00) ハレルヤ工房 参加作家 荒井黒陽 江村あるめ 桐原ユウ 土谷寛枇 槙宮サイ 平井拘 吉田美和子
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「サイケ狂気さん(分身) 05」 江村あるめ/作
¥13,200
SOLD OUT
作品サイズ/ 全高約6.8cm 素材/ 石塑 桐塑 和紙貼り ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる 自画像人形「狂気さん」から派生した連作小品。 江村さんが自身のXアカウントで投稿したイラストが元ネタになっている。 ※作品画像9枚目 締め切りに追われる頃、正気を手放し狂気の時代を迎える狂気さんが、 さらに追い詰められ分裂している。 このイラストを真面目に立体化しようという企画で生まれたのがサイケ狂気さんシリーズ。 このひとは本体から分裂した分身のひとり。 足が生えたひと。 整ったプロポーションが自慢。 粘土で本体を造形後、和紙を貼り込みアクリルペイント仕上げ。 専用の座布団が付属(柄はランダム)。 初出は2023年11月開催の人形展「Era」(東京・品川 ハレルヤ工房)。 人形展「Era」 2023/11/17~2023/11/24 12:00~19:00(最終日~17:00) ハレルヤ工房 参加作家 荒井黒陽 江村あるめ 桐原ユウ 土谷寛枇 槙宮サイ 平井拘 吉田美和子
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「異形少年シリーズ/吸血鬼君」 江村あるめ/作
¥77,000
SOLD OUT
作品サイズ/全高約23cm 素材/ 泥漿粘土 布 針金 等 ※ 回文も手がける人形作家、江村あるめさんによる連作小品のひとつ。 2022年夏に発表された異形少年シリーズのひとり。 異形少年シリーズはちいさな少年人形の連作として生まれたもの。 吸血鬼君はその名の通り、吸血鬼の少年。 人間を襲って吸血しようとしたところ銀の燭台を投げつけられ、 その金属片が首に刺さったままになってしまった子。 その為なのか手足は細く弱々しい。 人の生き血を吸うことができれば、元気な姿に戻れる。かもしれない。
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「単眼果落衆(モヒカン)」 江村あるめ/作
¥33,000
SOLD OUT
作品サイズ/全高約13cm(モヒカンの先まで) 素材/ 粘土(石塑+木塑) 布 針金 等 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 『果落衆タイプ』のひとつ。 2019年夏に発表された黒い鳥の連作小品『果落衆(からす)』は、 2017年夏に発表された『くだものインコ』の亜種。 くだものインコと同じ木になっていたものが未熟なうちに落果し、 木から離れて育った為に異形の姿になった、 という設定のもとに制作されたシリーズ。 くだものインコ同様に顔がなかった果落衆だが、 この連作から派生した黒っぽい仕上げの作品群『果落衆タイプ』からは 顔を持つ子が作られるようになった。 こちらは果落衆タイプの単眼ちゃん。 本体を粘土で成形後、黒っぽいさまざまな生地を巻きつけ貼りこみ仕上げられている。 頭部のモヒカンヘアは染めたすが糸。 黒と青とピンクの3色をミックスしてあるオシャレ仕様。
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「あまみず(ノーマル/三つ目/ウィンク)」 江村あるめ/作
¥8,800
SOLD OUT
作品サイズ/ 高約4.3cm×幅約3㎝×奥行約3.8cm 素材/ 泥漿粘土 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 『あまみず』のひとつ。 こちらはノーマルと呼ばれるスタンダードなサイズ感のひと。 2011年に初代のあまみずが誕生して以来、 定期的にバージョンアップしながら発表されている、 作家の代表的なシリーズ。 ベースとなるモールドは4種。 型抜き後に個々に手を加え造形していくのでいろいろな顔のひとが生まれている。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、体重(?)も個々に違っている。
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「あまみず(ノーマル/ツノカット)」 江村あるめ/作
¥8,800
SOLD OUT
作品サイズ/ 高約3.4cm×幅約3.4㎝×奥行約3.8cm 素材/ 泥漿粘土 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 『あまみず』のひとつ。 こちらはノーマルと呼ばれるスタンダードなサイズ感のひと。 2011年頃、初代のあまみずが誕生して以来、 定期的にバージョンアップしながら発表されている作家の代表的なシリーズ。 ベースとなるモールドは4種。 型抜き後に個々に手を加え造形していくのでさまざまな顔のひとになる。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、体重(?)も個々に違っている。
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「あまみず(ノーマル/しっかり眉骨)」 江村あるめ/作
¥8,800
SOLD OUT
作品サイズ/ 高約4cm×幅約3.4㎝×奥行約3.7cm 素材/ 泥漿粘土 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 『あまみず』のひとつ。 こちらはノーマルと呼ばれるスタンダードなサイズ感のひと。 2011年頃に初代のあまみずが誕生して以来、 定期的にバージョンアップしながら継続して発表されている、 作家の代表的なシリーズ。 ベースとなるモールドは4種。 型抜き後に個々に手を加え造形していくのでいろいろな顔のひとが生まれる。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、体重(?)も個々に違っている。
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「あまみず(ノーマル/オレンジアイズ)」 江村あるめ/作
¥8,800
SOLD OUT
作品サイズ/ 高約4.3cm×幅約3㎝×奥行約3.8cm 素材/ 泥漿粘土 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 『あまみず』のひとつ。 こちらはノーマルと呼ばれるスタンダードなサイズ感のひと。 2011年頃、初代のあまみずが誕生して以来、 定期的にバージョンアップしながら継続して発表されている、 作家の代表的なシリーズ。 ベースとなるモールドは4種。 型抜き後に個々に手を加え造形していくのでさまざまな顔のひとになる。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、体重(?)も個々に違っている。
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「あまみず(ノーマル/悟り)」 江村あるめ/作
¥8,800
SOLD OUT
作品サイズ/ 高約3.8cm×幅約3.4㎝×奥行約3.8cm 素材/ 泥漿粘土 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 『あまみず』のひとつ。 こちらはノーマルと呼ばれるスタンダードなサイズ感のひと。 2011年頃に初代のあまみずが誕生して以来、 定期的にバージョンアップしながら発表されている作家の代表的なシリーズ。 ベースとなるモールドは4種。 型抜き後に個々に手を加え造形していくのでさまざまな顔のひとが生まれる。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、体重(?)も個々に違っている。
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「あまみず(ミディアム/ウィンク)」 江村あるめ/作
¥16,500
SOLD OUT
作品サイズ/ 高約5cm×幅約4㎝×奥行約3.8cm 素材/ 泥漿粘土 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 『あまみず』のひとつ。 こちらは2022年に発表された新タイプのあまみず。 ノーマルより少し大きめのミディアムタイプのひと。 ※画像11枚目ノーマルあまみずとの比較 場面がノーマルタイプより広いので、ミディアムならではの作り込みが楽しめる。 ノーマルより大人っぽい顔立ちのひとが多いのも特徴。 ミディアムタイプは縦長のドロップ型、通常の雫型の2種がある。 ベースとなるモールドから型抜き後、 個々に手を加え造形していくのでさまざまな顔のひとになる。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、体重(?)もそれぞれに違っている。
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「あまみず(ミディアム/パープルアイズ)」 江村あるめ/作
¥16,500
SOLD OUT
作品サイズ/ 高約5cm×幅約4㎝×奥行約3.8cm 素材/ 泥漿粘土 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 『あまみず』のひとつ。 こちらは2021年に制作された原型から生まれた新タイプのあまみず。 ノーマルより少し大きめのミディアムタイプのひと。 ※画像11枚目ノーマルあまみずとの比較 場面がノーマルタイプより広いので、ミディアムならではの作り込みが楽しめる。 ノーマルより大人っぽい顔立ちのひとが多いのも特徴。 ミディアムには縦長のドロップ型と通常の雫型、2種が存在している。 ベースとなるモールドから型抜き後、 個々に手を加え造形していくのでさまざまな顔のひとができる。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、体重(?)もそれぞれに違っている。
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「あまみず(ミディアム/ドロップ/スマイル)」 江村あるめ/作
¥16,500
SOLD OUT
作品サイズ/ 高約6cm×幅約3.5㎝×奥行約3.8cm 素材/ 泥漿粘土 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 『あまみず』のひとつ。 こちらは2022年に完成した新タイプのあまみず。 ノーマルより少し大きめのミディアムタイプのひと。 ※画像10枚目ノーマルあまみずとの比較 場面がノーマルタイプより広いので、ミディアムならではの作り込みが楽しめる。 ノーマルより大人っぽい顔立ちのひとが多いのも特徴。 ミディアムは縦長のドロップ型、通常の雫型の2種がある。 ベースとなるモールドから型抜き後、 個々に手を加え造形していくのでさまざまな顔のひとが生まれる。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、体重(?)もそれぞれに違っている。
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「あまみず(特大/扁平)」 江村あるめ/作
¥38,500
SOLD OUT
作品サイズ/ 高約9.4㎝×幅約9.6㎝×奥行約9.8cm 素材/ 粘土(石塑+木塑) 和紙 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 『あまみず』のひとつ。 こちらはその中でも最大サイズのひと。 画像11枚目がノーマル、ミディアムとのサイズ比較。 ミディアムまではベースとなる顔のモールドが使われるが、 大サイズは一点ずつの制作となる為、制作数も少ない。 大サイズは和紙貼りの上にアクリル彩色で仕上げている。 このサイズのあまみずには作家手製の座布団が付属。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、体重(?)もそれぞれに違っている。
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「あまみず(大/丸顔)」 江村あるめ/作
¥33,000
SOLD OUT
作品サイズ/ 高約9cm×幅約7.5㎝×奥行約7.9cm 素材/ 粘土(石塑+木塑) 和紙 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 『あまみず』のひとつ。 こちらはその中でも大型な、大サイズのひと。 画像11枚目がノーマル、ミディアムとのサイズ比較。 ミディアムまではベースとなる顔のモールドが使われるが、 大サイズは一点ずつの制作となる為、制作数も少ない。 この大サイズは和紙貼りの上にアクリル彩色で仕上げている。 このサイズのあまみずには作家手製の座布団が付属。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、体重(?)もそれぞれに違っている。
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「くだものインコ/かじられ/a」 江村あるめ/作
¥27,500
SOLD OUT
作品サイズ/全高約10cm 素材/ 粘土(石塑+木塑) 和紙 針金 等 ※ 回文も手がける人形作家、江村あるめさんによる連作小品のひとつ。 2017年からスタートした連作小品『くだものインコ』の、 こちらは齧られバージョン。 2022年10月に開催された10年ぶりとなる個展「脈なき鼓動」にて発表された新作。 がぶりと齧られ、瑞々しい果肉がのぞくインコちゃん。 この齧られた表現はあえてやらないようにしてきたが近年、 別の連作小品との関連から 「食べられる存在として作るのもいいかもしれない」 とアイディアをあたためていたが、 実際に完成するまでには一年以上の時間がかかっている。 中空構造なので重量感はありません。 本体は粘土に和紙貼りの仕上げ。 アクリル彩色。
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「くだものインコ/かじられ/b」 江村あるめ/作
¥27,500
SOLD OUT
作品サイズ/全高約10cm 素材/ 粘土(石塑+木塑) 和紙 針金 等 ※ 回文も手がける人形作家、江村あるめさんによる連作小品のひとつ。 2017年からスタートした連作小品『くだものインコ』の、 こちらは齧られバージョン。 2022年10月に開催された10年ぶりとなる個展「脈なき鼓動」にて発表された新作。 がぶりと齧られ、瑞々しい果肉がのぞくくだものインコ。 この齧られた表現はあえてやらないようにしてきたが近年、 別の連作小品との関連から 「食べられる存在として作るのもいいかもしれない」 とアイディアをあたためていたが、 実際に完成するまでには一年以上の時間がかかっている。 中空構造なので重量感はありません。 本体は粘土に和紙貼りの仕上げ。 アクリル彩色。
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「くだものインコ/かじられ/c」 江村あるめ/作
¥27,500
SOLD OUT
作品サイズ/全高約10cm 素材/ 粘土(石塑+木塑) 和紙 針金 等 ※ 回文も手がける人形作家、江村あるめさんによる連作小品のひとつ。 2017年からスタートした連作小品『くだものインコ』の、 こちらは齧られバージョン。 2022年10月に開催された10年ぶりとなる個展「脈なき鼓動」にて発表された新作。 がぶりと齧られ、瑞々しい果肉がのぞく。 この齧られた表現はあえてやらないようにしてきたが近年、 別の連作小品との関連から 「食べられる存在として作るのもいいかもしれない」 とアイディアをあたためていたが、 実際に完成するまでには一年以上の時間がかかっている。 中空構造なので重量感はありません。 本体は粘土に和紙貼りの仕上げ。 アクリル彩色。