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「はる」 江村あるめ/作
¥264,000
作品サイズ/約56cm 素材/石塑 桐塑 和紙貼り 人毛 グラスアイ ※ 回文も手がける人形作家、江村あるめさんの2023年発表の少女人形。 人形らしさをギュッと詰め込んだ、王道的なチャームを持つ作品。 派手さはないが、とてもいとおしい姿に仕上がっています。 本体は石塑と桐塑の混合粘土。 造形後、和紙を貼り込み彩色しています。 和紙貼りの前にも下地として色を置き、 和紙を貼ったその上からもさらに色をかけ人の肌の色味を出しています。 衣装も江村さんのお手製。 ワンピースと下着とタイツ、靴もしっかり作り込まれています。 このタイプの靴は2022年発表の「ものちゃん」に続き2足目。 画像で履いている葡萄色のタイツの他、辛子色のタイツも付属します。 ※作品画像1~2枚目、16~18枚目は江村あるめさん撮影 初出は2023年11月開催の人形展「Era」(東京・品川 ハレルヤ工房)。 人形展「Era」 2023/11/17~2023/11/24 12:00~19:00(最終日~17:00) ハレルヤ工房 参加作家 荒井黒陽 江村あるめ 桐原ユウ 土谷寛枇 槙宮サイ 平井拘 吉田美和子
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「狂気さん ドッペルゲンガー(大)」 江村あるめ/作
¥88,000
作品サイズ/ 高約35cm 素材/ 粘土 和紙 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる人形作品。 2022年。 個展開催を前に〆切りに追われるストレスから、 正気を手放し狂気の時代に突入したことを宣言する 作家の自画像イラストから生まれた自画像人形 「狂気さん」の、こちらはドッペルゲンガー。 という設定。 ドッペルゲンガーを見ると絶命する等言われているが、 このひとはサイズが違いすぎるのでセーフなのだとか。 大サイズのみ、粘土で造形後に和紙貼りをして仕上げている。 ドッペルゲンガーシリーズはこのひとの他 ふたりが現在確認されている。 画像4枚目はオリジナルの「狂気さん」と同サイズの ドッペルとのサイズ比較。 画像18枚目はドッペル+オリジナル勢ぞろいの 展示風景。 画像19枚目は江村あるめさん撮影のドッペル(大)。 オリジナルの「狂気さん」は、 作家のかわりに展示会場に在廊するので 今後の展示の際は探してみてください。
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「狂気さん ドッペルゲンガー(黄)」 江村あるめ/作
¥71,500
作品サイズ/ 高約19cm 素材/ 粘土 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家 江村あるめさんの人形作品。 2022年。 個展開催を前に〆切りに追われるストレスから、 正気を手放し狂気の時代に突入したことを宣言する 作家の自画像イラストから生まれた自画像人形 「狂気さん」のドッペルゲンガー。 という設定。 ドッペルゲンガーを見ると絶命する等言われているが、 このひとは色が違うのでセーフ。 ということになっている。 サイズはオリジナル「狂気さん」と同じ。 以前より狂気さんの色違いがいたらおもしろいだろうと 構想をあたためていたが、2025年ようやく実現した。 顔はオリジナルに似せるよう努めたが、 結果あまり似なかったとのこと。 指がとても繊細に見えるが、針金を芯材に、 かなりしっかりと作られている。 ※ ドッペルゲンガーシリーズはこのひとの他 ふたりが現在確認されている。 画像19枚目はドッペル+オリジナル勢ぞろいの 展示風景。 画像20枚目は江村あるめさん撮影の オリジナルとドッペル。 オリジナルの「狂気さん」は、 作家のかわりに展示会場に在廊するので 今後の展示の際は探してみてください。
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「サイケ狂気さん(本体)」 江村あるめ/作
¥49,500
作品サイズ/ 全高約11cm 素材/ 石塑 桐塑 和紙貼り ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる 自画像人形「狂気さん」から派生した連作小品。 江村さんが自身のXアカウントで投稿したイラストが元ネタになっている。 ※作品画像20枚目 締め切りに追われる頃。 正気を手放し狂気の時代を迎える狂気さんが、 さらに追い詰められ分裂している。 このイラストを真面目に立体化しようという企画で生まれたのが サイケ狂気さんシリーズ。 このひとは本体。 とても良いお顔。 粘土で本体を造形後、和紙を貼り込みアクリルペイント仕上げ。 腕は可動しますがポーズを保持するのは苦手。 本体と台座には磁石が仕込まれており、 台座の上では安定してお座りできる。 掲載画像17~19枚目は江村さん撮影の写真。 20枚目のイラストは江村さん作。 初出は2023年11月開催の人形展「Era」(東京・品川 ハレルヤ工房)。 人形展「Era」 2023/11/17~2023/11/24 12:00~19:00(最終日~17:00) ハレルヤ工房 参加作家 荒井黒陽 江村あるめ 桐原ユウ 土谷寛枇 槙宮サイ 平井拘 吉田美和子
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「あまみずたまり(特大/メルティフェイス)」 江村あるめ/作
¥44,000
作品サイズ/ 最大高約11cm 最大幅約12cm 最大奥行約12cm 素材/ 粘土 和紙 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家 江村あるめさんの連作小品。 2011年頃から始まった「あまみず」シリーズのひとつ。 空から降ってきたあまみずが、やがてみずたまりとなり、 また空に昇って降ってくる。 そのサイクルの一部を表現した作品。 まとまった形がまろやかに解け、 顔が溶けていたりパーツがどこかにいったりしている。 瞳はそれぞれ単色の濃淡で描いてあるのがあまみずたまりの特徴。 あまみずは同じ個体では輪廻転生しないという死生観とのこと。 こちらは比較的あまみずの原型を留めたひと。 形を手放したばかりなのか、頭頂部のとんがりもまだ残っている。 溶けはいるけど美形にしたいと、江村さんが苦心した作品。 サイズはかなり大きく、特大あまみずより大きい。 これまで作られたあまみずシリーズの中で最大サイズ。 あまみずたまりはモールドを使わず、 全て一点毎の造形。 粘土で形を出した後、和紙を貼りこみ、 アクリル彩色で仕上げている。 同じ溶け方をしたひとはいない。 画像16枚目はあまみずたまり集合の様子。 画像17、18枚目はあまみずとのサイズ比較。
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「あまみずたまり(メルティフェイス)」 江村あるめ/作
¥35,200
SOLD OUT
作品サイズ/ 最大高約4cm 最大幅約9.5cm 最大奥行約10cm 素材/ 粘土 和紙 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家 江村あるめさんの連作小品。 2011年頃から始まった「あまみず」シリーズのひとつ。 空から降ってきたあまみずが、やがてみずたまりとなり、 また空に昇って降ってくる。 そのサイクルの一部を表現した作品。 まとまった形がまろやかに解け、 顔が溶けていたりパーツがどこかにいったりしている。 瞳はそれぞれ単色の濃淡で描いてあるのがあまみずたまりの特徴。 あまみずは同じ個体では輪廻転生しないという死生観とのこと。 こちらは顔がすべて揃っているひと。 どこから見ても表情がある。 モールドは使わず、一点毎の造形。 粘土で形を出した後、和紙を貼りこみ、アクリル彩色で仕上げている。 同じ溶け方をしたひとはいない。 画像13枚目はあまみずたまり集合の様子。
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「あまみずたまり(メルティ/マウスノーズ)」 江村あるめ/作
¥24,200
作品サイズ/ 最大高約4cm 最大幅約6.3cm 最大奥行約10cm 素材/ 粘土 和紙 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家 江村あるめさんの連作小品。 2011年頃から始まった「あまみず」シリーズのひとつ。 空から降ってきたあまみずが、やがてみずたまりとなり、 また空に昇って降ってくる。 そのサイクルの一部を表現した作品。 まとまった形がまろやかに解け、 顔が溶けていたりパーツがどこかにいったりしている。 瞳はそれぞれ単色の濃淡で描いてあるのがあまみずたまりの特徴。 あまみずは同じ個体では輪廻転生しないという死生観とのこと。 こちらは目ではなく鼻と口が残っているひと。 形を手放しているので鼻のあたりは少し歪だが、 それでも美形なひと。 画像16枚目はあまみずたまり集合の様子。 画像17枚目はあまみずとのサイズ比較。 モールドは使わず、一点毎の造形。 粘土で形を出した後、和紙を貼りこみ、アクリル彩色で仕上げている。 同じ溶け方をしたひとはいない。
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「あまみずたまり(シングルアイ/メルティ)」 江村あるめ/作
¥24,200
作品サイズ/ 高約3.8cm 最大幅約8cm 最大奥行約8.4cm 素材/ 粘土 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家 江村あるめさんの連作小品。 2011年頃から始まった「あまみず」シリーズのひとつ。 空から降ってきたあまみずが、やがてみずたまりとなり、 また空に昇って降ってくる。 そのサイクルの一部を表現した作品。 まとまった形がまろやかに解け、 顔が溶けていたりパーツがどこかにいったりしている。 瞳はそれぞれ単色の濃淡で描いてあるのがあまみずたまりの特徴。 あまみずは同じ個体では輪廻転生しないという死生観とのこと。 こちらはとろりと輪郭をほどいた赤い目のひと。 瞳はこれから帰る空を見つめている。 画像14枚目はあまみずたまり集合の様子。 画像15枚目はあまみずとのサイズ比較。 モールドは使わず、一点毎の造形。 粘土で形を出した後、和紙を貼りこみ、アクリル彩色で仕上げている。 同じ溶け方をしたひとはいない。
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「あまみずたまり(シングルアイ/パープル)」 江村あるめ/作
¥22,000
作品サイズ/ 高約8cm 幅約6cm 奥行約5cm 素材/ 粘土 和紙 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家 江村あるめさんの連作小品。 2011年頃から始まった「あまみず」シリーズのひとつ。 空から降ってきたあまみずが、やがてみずたまりとなり、 また空に昇って降ってくる。 そのサイクルの一部を表現した作品。 まとまった形がまろやかに解け、 顔が溶けていたりパーツがどこかにいったりしている。 瞳はそれぞれ単色の濃淡で描いてあるのがあまみずたまりの特徴。 あまみずは同じ個体では輪廻転生しないという死生観とのこと。 こちらは綺麗な雫型。 紫の目のひと。 モールドは使わず、一点毎の造形。 粘土で形を出した後、和紙を貼りこみ、アクリル彩色で仕上げている。 同じ溶け方をしたひとはいない。 画像15枚目はあまみずたまり集合の様子。
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「あまみずたまり(シングルアイ/レッド)」 江村あるめ/作
¥22,000
作品サイズ/ 高約7.5cm 幅約6.4cm 奥行約6cm 素材/ 粘土 和紙 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家 江村あるめさんの連作小品。 2011年頃から始まった「あまみず」シリーズのひとつ。 空から降ってきたあまみずが、やがてみずたまりとなり、 また空に昇って降ってくる。 そのサイクルの一部を表現した作品。 まとまった形がまろやかに解け、 顔が溶けていたりパーツがどこかにいったりしている。 瞳はそれぞれ単色の濃淡で描いてあるのがあまみずたまりの特徴。 あまみずは同じ個体では輪廻転生しないという死生観とのこと。 こちらはキュートな雫型。 赤い目のひと。 モールドは使わず、一点毎の造形。 粘土で形を出した後、和紙を貼りこみ、アクリル彩色で仕上げている。 同じ溶け方をしたひとはいない。 画像13枚目はあまみずたまり集合の様子。 画像14枚目はあまみずとのサイズ比較。
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「こさめ(ドロップ/ウィンク)」 江村あるめ/作
¥8,800
作品サイズ/ 高約3.4cm×幅約2.5㎝×奥行約3cm 素材/ 泥漿粘土 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 「あまみず」シリーズのひとつ。 「あまみず」シリーズは2011年頃に初代が誕生して以来、 定期的にバージョンアップしながら継続して発表されている、 作家の代表的なシリーズ。 こさめはその中でも最小サイズのあまみず。 小さいので造形や磨き、彩色に大変手間がかかる為、 これまであまり制作されなかったレアみず。 その中でもこのこさめはかなり凝った作り。 眉骨の表情に加えウィンクという豪華仕様。 2025年1月に東京は品川、ハレルヤ工房にて開催された 「江村あるめ小品展あまもり」で発表・展示された内のひと滴。 画像12枚目はノーマルの「あまみず」との比較。
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「あまみず(ノーマル/ややドロップ/レッドアイズ)」 江村あるめ/作
¥9,800
作品サイズ/ 高約4.3cm×幅約3㎝×奥行約3.8cm 素材/ 泥漿粘土 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 「あまみず」のひとつの、 ノーマルと呼ばれるスタンダードなサイズ感のひと。 2011年頃、初代のあまみずが誕生して以来、 定期的にバージョンアップしながら発表され続けている、 作家の代表的なシリーズ。 ベースとなる数種のモールドを使い、 型抜き後にひとつずつ手を加え造形していくことで さまざまな顔や形のあまみずが生まれる。 こちらは2022年に制作発表されたあまみず。 彫りが深い。 最新モールド(2025年発表)とは骨格が違う。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、 体重(?)も個々に違っている。
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「あまみず(ノーマル/ドロップ/レッドアイズ)」 江村あるめ/作
¥9,800
作品サイズ/ 高約4.3cm×幅約3.3㎝×奥行約3.5cm 素材/ 泥漿粘土 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 「あまみず」シリーズのひとつ。 こちらはノーマルと呼ばれるスタンダードなサイズ感の、 ドロップ型のひと。 「あまみず」シリーズは2011年頃に初代が誕生して以来、 定期的にバージョンアップしながら継続して発表されている、 作家の代表的なシリーズ。 数種のベースとなるモールドを使用し、 型抜き後にひとつずつ手を加え造形していくので、 同じ顔は生まれない。 こちらは2025年1月に開催された 「江村あるめ小品展あまもり」(東京品川・ハレルヤ工房)にて 発表されたあたらしいモールドによるあまみずたち。 他のあまみずより小粒な目は、けれど鮮烈な赤で刺激的。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、体重(?)も個々に違っている。
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「あまみず(プレミア/ドロップ/ウィンク/舌出し)」 江村あるめ/作
¥11,000
作品サイズ/ 高約4.3cm×幅約3.3㎝×奥行約3.5cm 素材/ 泥漿粘土 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 「あまみず」シリーズの、ノーマルサイズ、 ドロップ型プレミアのひと。 「あまみず」シリーズは2011年頃に初代が誕生して以来、 定期的にバージョンアップしながら継続して発表されている、 作家の代表的なシリーズ。 数種のベースとなるモールドで複製し、 型抜きした後ひとつずつ手を加え造形していく。 こちらは2025年1月に開催された 「江村あるめ小品展あまもり」(東京・ハレルヤ工房)にて 発表されたあたらしいモールドによるひとたち。 プレミアはその中でも特に造形が凝ったあまみずのこと。 舌をぺろりと出しウィンクをしているこのあまみずは、 目の色もとても綺麗な美形みず。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、 体重(?)も個々に違っている。
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「あまみず(プレミア/ドロップ/ヒラメ)」 江村あるめ/作
¥11,000
作品サイズ/ 高約4.3cm×幅約3.3㎝×奥行約3.5cm 素材/ 泥漿粘土 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 「あまみず」シリーズの、ノーマルサイズ、 ドロップ型プレミアのひと。 「あまみず」シリーズは2011年頃に初代が誕生して以来、 定期的にバージョンアップしながら継続して発表されている、 作家の代表的なシリーズ。 数種のベースとなるモールドで複製し、 型抜きした後ひとつずつ手を加え造形していく。 こちらは2025年1月に開催された 「江村あるめ小品展あまもり」(東京・ハレルヤ工房)にて 発表されたあたらしいモールドによるひとたち。 プレミアはその中でも際立って造形が凝ったひとたちをさす。 ヒラメ顔はこれまでにも何度か制作されているが、 2025年のヒラメちゃんはとても端正なお顔立ち。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、 体重(?)も個々に違っている。
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「あまみず(プレミア/ドロップ/キリっとした顔)」 江村あるめ/作
¥11,000
作品サイズ/ 高約4.3cm×幅約3.3㎝×奥行約3.5cm 素材/ 泥漿粘土 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 「あまみず」シリーズの、ノーマルサイズ、 ドロップ型プレミアのひと。 「あまみず」シリーズは2011年頃に初代が誕生して以来、 定期的にバージョンアップしながら継続して発表されている、 作家の代表的なシリーズ。 数種のベースとなるモールドで複製し、 型抜きした後ひとつずつ手を加え造形していく。 こちらは2025年1月に開催された 「江村あるめ小品展あまもり」(東京・ハレルヤ工房)にて 発表されたあたらしいモールドによるあまみず。 プレミアはその中でも特に造形が凝ったあまみずをさす。 お顔立ちのハッキリしたこのあまみずは、 眉は描かれていないが眉骨の辺りの造形と キュッと引き締めた口角でキリッとした表情を実現。 表情きキリリと引き締まっているのに、 とんがりはふにゃっとしているのがチャームポイント。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、 体重(?)も個々に違っている。
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「あまみず(ミディアム/モノアイ)」 江村あるめ/作
¥16,500
作品サイズ/ 高約5cm×幅約4㎝×奥行約3.8cm 素材/ 泥漿粘土 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 『あまみず』のひとつ。 こちらは2022年に発表された新タイプのあまみず。 ノーマルより少し大きめのミディアムタイプのひと。 ※画像11枚目ノーマルあまみずとの比較 場面がノーマルタイプより広いので、ミディアムならではの作り込みが楽しめる。 ノーマルより大人っぽい顔立ちのひとが多いのも特徴。 ミディアムタイプには縦長のドロップ型、通常の雫型の2種がある。 ベースとなるモールドから型抜き後、 個々に手を加え造形していくのでいろいろな顔のひとになる。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、体重(?)もそれぞれに違っている。
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「あまみず(ミディアム/ドロップ/狐目)」 江村あるめ/作
¥16,500
「あまみず(ミディアム/ドロップ/狐目)」 江村あるめ/作 作品サイズ/ 高約6cm×幅約3.5㎝×奥行約3.8cm 素材/ 泥漿粘土 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 『あまみず』のひとつ。 こちらは2022年に制作された新タイプのあまみず。 ノーマルより少し大きめのミディアムタイプのひと。 ※画像9枚目ノーマルあまみずとの比較 場面がノーマルタイプより広いので、ミディアムならではの作り込みが楽しめる。 ノーマルより大人っぽい顔立ちのひとが多いのも特徴。 ミディアムには縦長のドロップ型と通常の雫型の2種がある。 ベースとなるモールドから型抜き後、 個々に手を加え造形していくのでさまざまな顔のひとが生まれる。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、体重(?)もそれぞれに違っている。
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「あまみず(ミディアム/ドロップ/モノアイ)」 江村あるめ/作
¥16,500
作品サイズ/ 高約6cm×幅約3.5㎝×奥行約3.8cm 素材/ 泥漿粘土 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 『あまみず』のひとつ。 こちらは2021年に制作された新タイプのあまみず。 ノーマルより少し大きめのミディアムタイプのひと。 場面がノーマルタイプより広いので、ミディアムならではの作り込みが楽しめる。 ノーマルより大人っぽい顔立ちのひとが多いのも特徴。 ミディアムタイプは縦長のドロップタイプ、通常の雫型の2種がある。 ベースとなるモールドから型抜き後、 個々に手を加え造形していくのでさざまな顔のひとになる。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、体重(?)もそれぞれに違っている。
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「あまみず(ミディアムビッグ/オリジナルアイ)」 江村あるめ/作
¥19,800
作品サイズ/ 全高約6.3cm 最大幅約4.5cm 奥行約5.2cm 素材/ 粘土 和紙 樹脂 砂 ※ 回文も手がける人形作家、江村あるめさんによる連作小品 「あまみず」シリーズのひとつ。 あまみずは雨粒を意匠にした滴型の人形。 制作初期の頃から作り続けている、 江村さんのアイコン的なシリーズ。 こちらは2020年8月に発表されたミディアムビッグ、 ドロップ型モノアイのひと。 粘土で造形した本体に和紙貼りの仕上げ。 本体は中空、砂を詰めて重さを出している。 目はオリジナルの人形義眼。 本体はアクリル彩色。 あまみずシリーズはベースとなるモールドを使い制作するが 大・特大サイズは粘土で一点毎の造形となる。 この作品も粘土での造形。 サイズは大とミディアムの間(ミディアム寄り)。 ミディアムよりボリュームはあるが大よりはずっと小さい。 このサイズ感のあまみずは現在は制作されていない。 かなり珍しいあまみず ※ 画像12枚目は小サイズのあまみずとの比較です。 (小サイズは個人蔵)
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「あまみず(大/縦目)」 江村あるめ/作
¥33,000
作品サイズ/ 高約10.5cm×幅約6㎝×奥行約6.6cm 素材/ 粘土(石塑+木塑) 和紙 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 『あまみず』のひとつ。 こちらはその中でも大型な、大サイズのひと。 画像10枚目がノーマル、ミディアムとのサイズ比較。 ミディアムまではベースとなる顔のモールドが使われるが、 大サイズは一点ずつの制作となる為、制作数も少ない。 この大サイズは和紙貼りの上にアクリル彩色で仕上げている。 このサイズのあまみずには作家手製の座布団が付属。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、体重(?)もそれぞれに違っている。
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「あまみず(大/モノアイ)」 江村あるめ/作
¥33,000
作品サイズ/ 高約9.7cm×幅約7.6㎝×奥行約7.3cm 素材/ 粘土(石塑+木塑) 和紙 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 『あまみず』のひとつ。 こちらはその中でも大型な、大サイズのひと。 画像10枚目がノーマル、ミディアムとのサイズ比較。 ミディアムまではベースとなる顔のモールドが使われるが、 大サイズは一点ずつの制作となる為、制作数も少ない。 この大サイズは和紙貼りの上にアクリル彩色で仕上げている。 このサイズのあまみずには作家手製の座布団が付属。 中空構造になっており、中には砂が詰められている。 砂の詰め具合がひとつずつ違うので、体重(?)もそれぞれに違っている。
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「あまみず(特大)」 江村あるめ/作
¥38,500
作品サイズ/ 高約9cm×幅約8.5㎝×奥行約8.7cm 素材/ 粘土(石塑+木塑) 和紙 砂 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品 「あまみず」シリーズのひとつ。 こちらはその中でも最大サイズのひと。 2025年1月に開催された 「江村あるめ小品展あまもり」(東京品川・ハレルヤ工房) にて発表。 「あまみず」シリーズは2011年頃に初代が誕生して以来、 定期的にバージョンアップしながら継続して発表されている、 作家の代表的なシリーズ。 こさめ・ノーマル・ミディアムまではベースとなる モールドが使われるが、 大サイズ特大サイズは一点ずつの制作となる為、 制作数自体が少ないレアみず。 大サイズ特大サイズは粘土で一点ずつ造形後、 和紙貼りした後にアクリル彩色で仕上げられている。 このサイズのあまみずには作家手製の座布団が付属。 構造的にはモールドを使用したものと同じで、 中空になっており中には砂が詰められている。 2025年の特大あまみずは目鼻のクッキリしたひと。 場面が大きい分、表情もしっかりと作り込まれている。 画像17枚目は現段階でのシリーズ最小サイズ「こさめ」と ノーマルの「あまみず」との比較。
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「宵蛇」 江村あるめ/作
¥82,500
作品サイズ/高さ約19cm 幅約10.5cm 奥行約7.5cm 素材/ 石塑 桐塑 モデリングキャスト 布 針金 和紙 アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる2024年発表の人形作品。 2018年制作の「綺羅蛇」に続く、下半身が蛇になった子のシリーズの二作目。 綺羅蛇ちゃんに続く子、ということで女の子として制作していたが、 完成したらどう見ても男の子になってしまったという子。 下半身の蛇部分は布地を使い鱗のように見せている。 上半身も部分的に鱗が浮いた箇所があるが、 これも布地をうまく使いそれらしく見せている。 腹部球だけカラフルなのは、 宵蛇がこれまで丸飲みしてきたさまざまな命の色を表している。 指は長め。 綺羅蛇ちゃんも持っていたお弁当の「いちじく」がふたつ付属。 これはくだものインコ達を蛇ちゃんが食べないようにとの配慮。 愛称は「宵ちゃん」、これは「永ちゃん(矢沢永吉の愛称)」と同じ発音。 下半身の蛇部分は固定ポーズだが、上半身は球体関節により 首・両肩・両肘・腰の部分が可動。 初出は人形展「pièce」(東京代官山Gallery子の星・2024年6月19日~24日)。