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「狐面根付」 相場るい児/作
¥33,000
作品サイズ/最大全高約4.7cm 最大幅約3.4cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる作品。 面根付のひとつ。 陶製。 狐の面の裏には、妖狐が苦手とする犬を唐子が抱いて潜んでいます。 唐子の腕の部分が紐通しになっています。 根付として実用もできますが、陶人形として愛でていただくのも良いかと思います。 相場さんの作品は型や轆轤を使わず全て手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、一点ものとなっています。
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「唐子面根付」 相場るい児/作
¥33,000
作品サイズ/最大全高約4.7cm 最大幅約4.4cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる作品。 面根付のひとつ。 陶製。 唐子の面の裏に潜むのは、烏帽子をかぶった蛙。 蛙の抱える懐中時計はティータイムをさしている。 蛙の腕の部分が紐通しになっています。 根付として実用もできますが、陶人形として愛でていただくのも良いかと思います。 相場さんの作品は型や轆轤を使わず全て手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、一点ものとなっています。
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「鬼の心根付」 相場るい児/作
¥49,500
作品サイズ/全高約5cm 幅約4.2cm 奥行き約4.3㎝ 素材/陶 相場るい児さんによる陶器の根付です。 鬼が般若の面をかぶって悪い鬼になるか迷っている。 肩にのった妖怪は鬼を思いとどまらせようとしている。 面の裏側に隠れた唐子は、そんな鬼をからかっている。 という意匠。 てのひらに乗る幻想。 どこから見ても楽しめる作品です。
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「キノコと兎根付」 相場るい児/作
¥44,000
作品サイズ/全高約5cm 幅約3.4cm 奥行き約4.7㎝ 素材/陶 相場るい児さんによる陶器の根付。 「不思議の国のアリス」から材をとり、アリスを不思議の国へ誘う兎を、相場さんのテイストで根付に仕上げた連作のひとつ。 山高帽をかぶりおめかしした兎の手には懐中時計(この時計の針はティータイムである3時をさしている)、食べるとトリップしてしまう妖しいキノコ、そこに蜥蜴が一匹。 時計のケースにはプラチナ釉が。金具の部分は金釉が。それぞれ使われています。 キノコの根の部分にも金釉が入っています。 てのひらで愛でる幻想。
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「インコと木蓮の帯留」 相場るい児/作
¥13,200
作品サイズ/最大全高約5cm 最大幅約5.4cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる陶の帯留。 咲き零れようとする木蓮の花とインコ、という意匠。 木蓮の木の枝部分は金釉、インコの嘴と脚はプラチナ釉の仕上げ。 裏側までしっかりと手が入っています。 相場さんの作品は型や轆轤を使わず全て手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、一点ものとなっています。
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「唐子帯留」 相場るい児/作
¥13,200
SOLD OUT
作品サイズ/最大全高約3.7cm 最大幅約4cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる陶の帯留。 舌の部分は仕掛け作りで左右に動きます。 相場さんの作品は型や轆轤を使わず全て手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、一点ものとなっています。
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「アマビエぐい呑み」 相場るい児/作
¥27,500
作品サイズ/最大全高約4.5cm 最大幅約7.3cm 素材/陶 相場るい児さんの妖怪ぐい呑みシリーズのひとつ、こちらはアマビエを意匠にしたもの。 見込みはやわらかな白、アマビエの胴体部分は金釉、口の部分はプラチナ釉の仕上げ。 手びねりで制作されています。 実用することもできますが、病魔退散の御守りとして飾るのもオススメです。 相場さんの作品は型や轆轤を使わず全て手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、一点ものとなっています。
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「竹と蛙の花器」 相場るい児/作
¥55,000
作品サイズ/最大直径約16.7cm 高さ約20cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる竹の籠の意匠の花器。 対面する縁には蛙が一匹ずつ、阿吽のように配されています。 持ち手の上部には蝸牛が一匹。 全て手びねりで制作されています。 こちらの花器は剣山を使わず、ざっくり切った花首を投げ込むだけで形になるのも嬉しいところ。 花を活けずに飾っておいても素適です。
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「花弁髑髏碗」 相場るい児/作
¥66,000
作品サイズ/全長約16cm 幅約13.4cm 高さ約5.7㎝ 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんの作品。 蓮の花弁と髑髏の意匠の器。 見込みは蓮の花弁に髑髏のワンポイント。 伏せると髑髏の頭頂部。 高台は蓮の花弁。 器の縁には金彩が施されています。 茶碗として使っても、水盤のように使っても、オブジェとして楽しんでも良い。
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「珍P土鈴」 相場るい児/作
¥16,500
作品サイズ/全高約5.7cm 幅約3.8cm 素材/陶土 ※ 相場るい児さんによる1999年の作品。 明治以降すっかり姿を消してしまった縁起物としての女陰や男根を象った土人形。 素焼きした土に胡粉をかけ、魔除けの色として使われてきた赤で彩色。 こちらは男根の意匠、土鈴になっています。 桐箱が付属。
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「少女土鈴」 相場るい児/作
¥49,500
作品サイズ/全長約17cm 幅約7cm 素材/陶土 ※ 相場るい児さんによる1999年の作品。 明治以降すっかり姿を消してしまった縁起物としての女陰や男根を象った土人形。 素焼きした土に胡粉をかけ、魔除けの色として使われてきた赤で彩色。 こちらは男根(蛇)とおかっぱ頭の少女の意匠。 土鈴になっています。 桐箱が付属。
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「乳のみ童子」 相場るい児/作
¥55,000
作品サイズ/全長約14.7cm 幅約7.5cm 全高約10cm 素材/陶土 ※ 相場るい児さんによる1999年の作品。 明治以降すっかり姿を消してしまった縁起物としての女陰や男根を象った土人形。 素焼きした土に胡粉をかけ、魔除けの色として使われてきた赤で彩色。 こちらは乳房に吸いつく童子の意匠。 座布団が付属。
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「白澤棗(はくたくなつめ)」 相場るい児/作
¥55,000
作品サイズ/全高約6.8cm 幅約7.6cm 奥行き約7.7㎝ 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんの作品。 妖怪「白澤(はくたく)」を意匠にした陶の棗(なつめ)。 白澤は人語を操り万物に精通するとされる聖獣、吉兆の印ともされています。 また白澤を描いた絵は厄よけになると信仰され、道中のお守りとして身につけたり、病魔除けに枕元に置かれたりもしました。 この白澤の姿を、茶道具のひとつ棗にうつしたのがこの作品です。 棗は抹茶を入れるのに用いる蓋物の器。 病魔除けのお守りとして飾るだけでなく、実用もできます。 蓋と本体の合わせは錆銀の三日月を目印に。 本体内側は黒と緑の釉の重ね。 蓋の表は金釉、裏は土見せ、部分的に黒釉の仕上げ。
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「蜘蛛の巣ぐい呑み」 相場るい児/作
¥27,500
作品サイズ/最大全高約4cm 最大幅約7.2cm 素材/陶 相場るい児さんのぐい呑みです。 蓮の葉の意匠。 見込みに蜘蛛の巣とその主、そして白銀の繊月。 月はプラチナ釉の仕上げ。 蜘蛛の巣は彫り込んだ後、釉薬をかけているので細くクッキリとしています。 丸まった蓮葉の縁には蛙が一匹。 高台は蓮葉の茎。 お茶を楽しんだり美酒に酔ったり。 水を張ってちいさな水盤にしてみたり。 用途はご自由に。
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「竹髑髏カップ」 相場るい児/作
¥11,000
SOLD OUT
作品サイズ/高さ約6cm 最大幅約5.7cm 素材/陶 ※ 竹と髑髏の意匠の小型のカップです。 竹に浮かんだ髑髏の面相。 酒器として、または茶器として。 花器として使ってもおもしろいだろうと思います。 本体は手に馴染みやすく、飲み口も程よい厚み。 陶印は裏にあります。 手びねりで制作されています。
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「髑髏龍水指」 相場るい児/作
¥220,000
作品サイズ/最大直径約17cm 高さ約21.5cm 素材/陶 2016年春、京都の春秋山荘で開催の「夜想・髑髏展」に出展された茶道具のひとつ。 髑髏頭の龍が本体をぐるりと囲み、蓋には髑髏を抱く童子。 髑髏から一匹の蛇がぬるり這い出ています。高台は3つの髑髏。 髑髏龍に殺められた母の洒落頭を抱え逃げまどう童子。 童子もまた髑髏龍に狙われている。 それを白蛇となった母の魂が守っている。 という物語が込められた意匠。
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「髑髏菓子鉢」 相場るい児/作
¥33,000
作品サイズ/最大直径約19.7cm 高さ約17cm 素材/陶 ※ 持ち手の上部に髑髏がひとつ、持ち手の付け根は「手」の意匠。 菓子鉢として提案されてはいますが、さまざまな使い方でお楽しみいただけます。
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「花弁水盤(小)」 相場るい児/作
¥22,000
作品サイズ/全長約15.5cm 幅約8.4cm 高さ約3.5㎝ 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんの作品。 蓮の花弁の意匠の小型水盤。 花弁の両端には昼寝をする唐子と蛙。 器の真ん中にはプラチナ釉で仕上げた三日月。 水盤として使用しても小物入れ、そのまま飾っても素適です。
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「メメントモリ花器」 相場るい児/作
¥99,000
作品サイズ/全長約19cm 幅約24㎝ 高さ約16㎝ 素材/陶 添え花 中村美梢 逆さに転がるされこうべに、そっと寄り沿う猫が2匹。 されこうべには蜥蜴が這い、蛙がよじ登る。 自然に回帰する躯の感覚。 花を活けることで命を得る花器。
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「髑髏蓮水盤」 相場るい児/作
¥110,000
作品サイズ/最大直径約31.4cm 高さ約16cm 素材/陶 蓮葉の意匠の大型水盤。 花を活けずとも、水を張るだけでも素敵です。 和洋問わず楽しんでいただける逸品。
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「髑髏香合 群髑髏童子」 相場るい児/作
¥55,000
作品サイズ/全長約7.5cm 高さ約6.3㎝ 素材/陶 2016年春、京都の山科、春秋山荘で開催の「夜想・髑髏展」に出展された連作香合のひとつ。 髑髏の山から無邪気に顔を出す童子と、髑髏の山によじ登る蜥蜴の意匠。 子供の目からすれば、不吉を醸す髑髏でさえも玩具のひとつになってしまうのかもしれない。 死の象徴たる髑髏を玩具にしてしまうくらい、強い生の在り方を、童子は象徴しているのか。 本来は香をきく為の道具ですが、小物入れやオブジェとしても楽しんでいただけます。
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「標本箱5」 江村あるめ/作
¥13,200
作品サイズ/高約8.5cm 幅約8.5cm 奥行約5.2cm 素材/木箱・粘土・金属ピン アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品。 2014年に発表されたもの。 少年が採取した眼の標本箱。 瞳孔をピンで刺して留められている。
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「標本箱4」 江村あるめ/作
¥13,200
作品サイズ/高約8.5cm 幅約8.5cm 奥行約5.2cm 素材/木箱・粘土・金属ピン アクリル彩色 ※ 回文も手がける人形作家の江村あるめさんによる連作小品。 2014年に発表されたもの。 少年が採取した眼の標本箱。 瞳孔をピンで刺して留められている。
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「髑髏と童子」 相場るい児/作
¥55,000
作品サイズ/全長約7.7cm 幅約6.2cm 高さ約6.4㎝ 素材/陶 2016年春。 京都の春秋山荘で開催の「夜想・髑髏展」に出展された作品。 髑髏にしがみつく童子と蝸牛の陶人形。 茶道具のひとつ、蓋置きとしても使うことができるよう工夫がされています。