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「サボテンクマさん」 ヒラノネム/作
¥110,000
作品サイズ/ 全長約44cm 幅約30cm 素材/ 石塑粘土 木粘土 和紙 布 造花 ※ 人形作家のヒラノネムさんの作品。 ぬいぐるみのようなシルエットのクマの球体関節人形。 サボテン+クマ、という作品。 全体は粘土で造形の後に色和紙を貼りこんだ作り。 地色のグリーンと棘のイエローは和紙の色。 ペイントはアクリルで最小限に留め、色和紙本来の風合いを立てた仕上げになっています。 頭部と手足が可動する他、 全身の棘、耳とマズル、尻尾も可動。 目の部分から出ているのは造花。 涙のようにもサボテンに咲く花のようにも見えます。 ボリュームはありますが見た目ほどには重くないので持ち運びに苦はありません。 紙の繊維が心地よく残る手触りはとても魅力的。 自立はしますが、椅子など、背もたれのある場所に飾る方が良いかと思います。 このサボテン動物はシリーズになっており、 クマの他にウサギも制作しています。
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「よる桃さん」 ヒラノネム/作
¥44,000
作品サイズ/ 全長約25cm 素材/ 石塑粘土 木粘土 和紙 ビーズ ラインストーン リボン 他 ※ 人形作家のヒラノネムさんの作品。 亀の女の子。 体に巻きついているのはお友達のヘビちゃん。 粘土で本体を造形し色和紙を貼りこんだ仕上げ。 本体の黒や肌は和紙の色。 お顔などはアクリルペイント、甲羅の溝にはラメペイント。 頭部や手足にライストーンの飾りがあります。 専用のボックスやクッションが付属します。 (ボックス内に人形を収納することはできません)
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「鈴ちゃん」 ヒラノネム/作
¥38,500
作品サイズ/約25㎝ 素材/石粉粘土・木の粘土 和紙貼り仕上げ アクリルペイント(顔や模様等) 人毛(前髪) 古布(頭巾) 化繊のリボン(手首足首の飾り) 釦 文化人形のような、亀の女の子です。 むちむちとした健やかな手足とカラフルな甲羅を持っています。 粘土で造形の後、色和紙を貼りこみ、部分的にアクリル絵の具でペイント。 甲羅のおなか側の模様はペイントです。 関節は首、肩、足の付け根、尻尾の6つ。 おすわりもできます。 ヒラノさんお手製のクッションが付属。 クッションの隅2箇所には頭巾とおそろいの赤い鈴がついています。
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「立猫(白)」 相場るい児/作
¥33,000
作品サイズ/ 全高約18cm 最大幅約6cm 奥行約15cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる猫の陶人形。 オッドアイの白猫。 相場さんの作品は型や轆轤を使わず全て手びねりで制作されている為、 意匠が同じでも個体差があり、 全て一点ものとなっています。
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「立猫(黒)」 相場るい児/作
¥33,000
作品サイズ/ 全高約18cm 最大幅約6cm 奥行約15cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる猫の陶人形。 こちらは黒猫。 光沢を抑えた黒の釉薬は手ざわりも心地よく、思わず撫でてみたくなる毛並みのようです。 相場さんの作品は型や轆轤を使わず全て手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、一点ものとなっています。
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「帰蝶」 赤色メトロ/作
¥230,000
作品サイズ/全長約85cm 素材/石粉粘土 ガラス 人毛 油彩 ※ 人形作家の赤色メトロさんによる2020年の作品。 『帰蝶(きちょう』と題された少女人形。 どこか狐めいた容貌を持つひと。 大粒の双眸は赤色メトロさんオリジナルの人形義眼。 光が溜まると不思議な奥行きを見せる。 場面のある人形ならではの存在感。
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「胡蝶」 赤色メトロ/作
¥200,000
作品サイズ/ 全長約80cm 素材/ 粘土 人毛 ガラス 柿渋 等 ※ 人形作家の赤色メトロさんによる作品。 2020年4月に発表された、赤色メトロさんによるこの少女人形は、 水面に写る月、というイメージで制作された作品。 歪んだような腹部は、たゆたう水面に写りこんだ月の姿を表現したもの。 黒い肌は夜の色、こちらは柿渋を使用することで実現した色です。 薄く開いた瞼の奥には、赤色メトロさんの自作義眼が嵌めこまれています。 背面についた紐は、壁にかけたりテグスを通すことで天井から吊るしたり。 飾り方に幅を持たせる為につけられたもの。 解けば外すことも可能ですが、髪に隠れる部分でもあるので 気にならなければそのままの方が良いかと思います。
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「丑 C」 相場るい児/作
¥19,800
作品サイズ/ 全高約6cm 最大幅約7.4cm 奥行約14.5cm 素材/ 陶 紐 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる干支の陶人形。 こちらは2021年の干支になる牛(丑)。 首振りの仕掛けものになっており、ゆらりゆらり、首を振ります。 背中に乗っているのは白猫。 (相場さんの干支作品には猫が必須)。 一点ずつ手びねりで制作しているので、同じものはありません。 作家直筆の箱書きがされた桐箱が付属。
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「有情掛花」 相場るい児/作
¥55,000
作品サイズ/ 全高約24cm 最大幅約11.3cm 奥行約6.5cm 素材/ 陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる人形を意匠にした花器作品。 壁に掛けて使用する掛花。 いける草花により、花器もまた見え方が変わってきます。 正面からでは分からないのですが、 頭部の後ろ側が広く開けられており、 ここにいけこむ仕様です。 胸の部分にも開口部があり、こちらにいけることもできます。 フックは背面にあります。 作品画像中、いけこんだ様子の参考画像は全て、 草月流のいけばな師 中村美梢さんの添え花。
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「鬼の子ペンダント(陶人形)」 相場るい児/作
¥14,300
作品サイズ/ 全長約3.7cm 最大幅約2.4cm 奥行約2cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんの陶人形。 こちらはペンダントとしても使用できるタイプです。 鬼の子供と髑髏、という意匠。 組紐などを通して提げものとしもお使いいただけます。 フェルト紐が付属します。 相場さんの作品はどれも手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、全てが一点ものとなっています。
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「人形手ペンダント(陶人形)」 相場るい児/作
¥16,500
作品サイズ/ 全長約5.8cm 最大幅約3.6cm 奥行約2.5cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんの陶人形。 こちらはペンダントとしても使用できるタイプです。 球体関節人形の手が童子の頭を包み込む意匠。 実際にペンダントとして使用しても、陶人形として愛でても良い。 フェルト紐が付属します。 相場さんの作品はどれも手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、全てが一点ものとなっています。
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「されこうべランプ」 相場るい児/作
¥55,000
作品サイズ/ 全高約12.5cm 最大幅約7.5cm 奥行約11.4cm 素材/陶 LEDライト付 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる陶の髑髏、LEDライトを仕込むとランプとしても楽しめるオブジェです。 曾我蕭白や河鍋暁斎を好む相場さんが、陶で蜥蜴と髑髏を表現した意欲作。 ライトの上に本体を被せるだけで、ランプとしてお楽しみいただけますが、飾っておくだけでも魅力的な作品かと思います。 相場さんの作品はどれも手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、全てが一点ものとなっています。
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「猫又土瓶」 相場るい児/作
¥154,000
作品サイズ/ 全高約11.5cm 最大幅約11cm 奥行約12㎝(注ぎ口から取っ手の端迄) 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる妖怪を意匠にした土瓶のひとつ。 こちらは猫又の土瓶。 妖気を放つ猫又の、迫力ある表情が魅力。 蓋の上部には黒猫を抱く唐子、その両側には蝙蝠と三日月。 この唐子が蓋のつまみになっています。 注ぎ口は猫又の手、取っ手は尻尾。 尻尾はそのまま下部に回りこみ本体を支えています。 猫又の牙や爪はプラチナ釉の仕上げ、本体の黄金色の部分は金釉の仕上げ。 とても手の込んだ細工が詰まった逸品です。 実用もできますが飾って愛でていただくのも良いかと思います。 全て手びねりで制作された一点もの。
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「猫又旅茶碗」 相場るい児/作
¥66,000
作品サイズ/ 全高約6.5cm 最大幅約9cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる妖怪を意匠にした旅茶碗のひとつ。 こちらは猫の怪異、猫又。 高台は二股に分かれた尾。 見込みは黄瀬戸のような仕上がり。 本体の模様の黒い部分は模様を彫りこんで釉薬を流し制作された手の込んだもの。 牙はプラチナ釉。 旅茶碗は湯のみよりは大きく抹茶茶碗より小さな、持ち歩きに適した小ぶりな茶碗。 旅行荷物に入れて、旅先で使える器。 相場さんは轆轤を使わず、作品はどれも手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、全てが一点ものとなっています。
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「桃太郎旅茶碗」 相場るい児/作
¥55,000
作品サイズ/ 全高約5.8cm 最大幅約10.4cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる旅茶碗のひとつ。 桃太郎を意匠にした茶碗。 本体は桃太郎が生まれてきた桃。 桃をちょうど半分に割ったような姿。 高台は鬼の手、茶碗のあちこちから顔を覗かせているのは、桃太郎に扮した唐子達。 桃の果肉を虫食いして、ひょっこり顔を出して遊んでいる。 旅茶碗は湯のみよりは大きく抹茶茶碗より小さな、持ち歩きに適した小ぶりな茶碗。 旅行荷物に入れて、旅先で使える器。 相場さんの作品は手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、全てが一点ものとなっています。
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「兎の旅茶碗」 相場るい児/作
¥55,000
作品サイズ/ 全高約6.2cm 最大幅約10.6cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる旅茶碗のひとつ。 兎を意匠にした茶碗。 内側にはプラチナ釉で表現した月がひとつ登っています。 ウサギが住むと言われるこの月を見ながら飲む、という趣向。 高台はなく、ウサギの前足と尻尾で本体を支える作り。 旅茶碗は湯のみよりは大きく抹茶茶碗より小さな、持ち歩きに適した小ぶりな茶碗。 旅行荷物に入れて、旅先で使える器。 相場さんの作品は手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、全てが一点ものとなっています。
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「竹の旅茶碗」 相場るい児/作
¥55,000
作品サイズ/ 全高約5.2cm 最大幅約9cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる旅茶碗のひとつ。 竹を意匠にした器。 見込みは夜空のような艶消しの黒、プラチナ釉で表現した星が散りばめられています。 高台内には燦然と輝く満月。 こちらは金釉で仕上げられています。 旅茶碗は湯のみよりは大きく抹茶茶碗より小さな、持ち歩きに適した小ぶりな茶碗。 旅行荷物に入れて、旅先で使える器。 相場さんの作品はどれも手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、全てが一点ものとなっています。
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「河童旅茶碗」 相場るい児/作
¥55,000
作品サイズ/ 全高約5cm 最大幅約10cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる妖怪を意匠にした旅茶碗のひとつ。 伏せて置くと水面から顔を出した河童。 河童のお皿が高台になっている。 見込みは河童が暮す水中の色。 旅茶碗は湯のみよりは大きく抹茶茶碗より小さな、持ち歩きに適した小ぶりな茶碗。 旅行荷物に入れて、旅先で使える器。 相場さんの作品はどれも全て手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、一点ものとなっています。
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「狐カップ&ソーサー」 相場るい児/作
¥38,500
作品サイズ/ カップ本体全高約9.8cm(ハンドル含) 最大幅約7.6cm(ハンドル含) ソーサー最大幅約11.5cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによるカップ&ソーサーです。 こちらは妖狐を意匠にしたもの。 尻尾がハンドル、尻尾の先と狐の足でカップ本体を支えています。 形は壷のようなシルエット。 ソーサーには百鬼夜行絵巻に登場する全身赤色の丸い妖怪が。 こちらのソーサーは菓子皿としてもご使用いただけます。 相場さんの作品は型や轆轤を使わず全て手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、一点ものとなっています。
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「蛸カップ&ソーサー」 相場るい児/作
¥44,000
作品サイズ/ カップ本体全高約9.5cm(ハンドル含) 最大幅約10cm(ハンドル含) ソーサー最大幅約10cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによるカップ&ソーサーです。 こちらは蛸を意匠にしたもの。 カップ本体は蛸壺をイメージした姿。 ハンドルは蛸の足、吸盤までひとつずつ手びねりで作りこまれています。 側面をぐるりと見ると蛸に捉えられた童子の姿と大蛸の目が。 高台も蛸の足。 ソーサーは細い三日月の意匠。 ソーサーは菓子皿としてもお使いいただけます。 カップは200mlが入ります。 相場さんの作品は型や轆轤を使わず全て手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、一点ものとなっています。
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「竹取ぐい呑み」 相場るい児/作
¥22,000
作品サイズ/全高約5cm 最大幅約6cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによるぐい呑み。 竹取物語を意匠にした酒器。 高台内にはプラチナ釉で仕上げた満月が輝く。 相場さんの作品はどれも全て手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、一点ものとなっています。
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「件ぐい呑み」 相場るい児/作
¥27,500
作品サイズ/最大幅約7.4cm 全高約3.5cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる妖怪ぐい呑みのひとつ。 半人半牛の姿をした妖怪「件(くだん)」を意匠にした酒器。 件は人の言葉を話すとされ、生まれて数日で死んでしまうその短い間に様々な予言をするとされており、件の絵姿は厄除招福の護符になるとも言われています。 この器もまた件を写したもの、 厄除招福の護符として愛でていただければと思います。 見込みは朱、金釉の三日月が底に。 相場さんの作品は型や轆轤を使わず全て手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、一点ものとなっています。
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「猩々ぐい呑み」 相場るい児/作
¥27,500
作品サイズ/最大幅約8cm 全高約4cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる妖怪ぐい呑みのひとつ。 日本各地の伝説や昔話に登場する怪異・猩々を意匠にした酒器。 縁によじ登るのは三毛猫。 見込みは青。 相場さんの作品は型や轆轤を使わず全て手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、一点ものとなっています。
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「出目金水滴」 相場るい児/作
¥33,000
作品サイズ/最大全長約8.6cm 最大幅約6.7cm 最大全高約5.3cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる陶の水滴。 水滴は硯にさす水を入れておく容器のこと。 実用もできますが、出目金の飾り物として愛でるのも良い。 また、注ぎ口の部分に細い草花を活けて一輪挿しのように楽しむのも素適。 背中は蓋のような意匠になっていますが開閉はしません。 蓋の意匠の中央に出目金の背ビレが、その左右には黒の出目金が一匹ずつ。 出目金水滴本体の鱗は線描ではなくひとつずつ彫りこみ、そこに釉薬を流しこんで表現しています。 裏側までしっかりと細工が入った見事な作品。 相場さんの作品はどれも全て手びねりで制作されている為、意匠は同じでも個体差があり一点ものです。