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「有翼童子遊戯 旅の途中」相場るい児/作
¥198,000
作品サイズ:全高約22cm/奥行約16.5cm/幅約17.5cm ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる連作陶人形の一体。 「旅の途中」と題されたこの陶人形は、 有翼の童子が杖にのめるように身を預け、 さまざまな苦難に耐えながら一歩を踏み出そうとする姿。 背中には籠のように髑髏をひとつ。 髑髏の中では童子が呑気に望遠鏡を覗いています。 力強く踏みしめられた両の足の表現、背負った命の重みに耐える表情は見事。 相場さんは髑髏は死を、子供は生を表すものとして制作しています。 不吉な髑髏も子供にしてみれば玩具に過ぎない、 童子は生の象徴であり髑髏はその対極にあるものだと相場さんは言います。 死を内包しながら営まれる生の在り方を陶人形として表現したのがこの連作です。 死を表現する髑髏を背負いながら歩く童子は、まるで人生を象徴するようでもあります。 2023年にはアメリカ・ニューヨークにて、 陶人形のみで構成された個展を開催した相場るい児の、 まさに原点に位置する貴重な作品です。
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「有翼童子遊戯 髑髏の舞」相場るい児/作
¥198,000
作品サイズ:全高約28cm/奥行約13.4cm/幅約12.8cm ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる連作陶人形の一体。 20数年前に制作された、作陶初期の貴重な作品。 「髑髏の舞」と題されたこの陶人形は、 有翼の童子が髑髏を仮面のようにかぶり、天に腕を突き立てています。 その手には髑髏がひとつ。 髑髏の不吉さなど、子供の無邪気の前では何らの翳りにもならないのでしょう。 相場さんにとって髑髏は死を、子供は生を表すもの。 その相対するふたつを組み合わせることで、 作品に奥行きのある物語を与えてきました。 命の力がみなぎる子供(童子)にとっては、死さえ怖れるものではない。 この「髑髏の舞」からはそんな物語を読むことができます。 相場さんは2023年、 アメリカ・ニューヨークにて陶人形のみで構成された個展を開催しています。 相場さんの陶人形は海外のアーティストやコレクターにも注目されはじめています。
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「蛸髑髏と童子」 相場るい児/作
¥110,000
作品サイズ/ 全高約25.5cm 最大幅約10.5cm 奥行約16cm 素材/陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる初期の陶人形のひとつ。 中に潜む蛸が原動力となり進む髑髏車、そこに乗って無邪気に遊ぶ童子。 という意匠。 髑髏の眼窩から覗くのは蛸の目。 裏を返すと髑髏の中は中空構造になっており、蛸は外に出た足と目だけで表現されています。 2002年頃に制作された貴重な作品。 相場さんの作品はどれも手びねりで制作されている為、意匠が同じでも個体差があり、全てが一点ものとなっています。
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「招き猫(ハチワレ)」 相場るい児/作
¥11,000
作品サイズ/高さ約11.2cm 幅約5cm 奥行き約5.4cm 素材/陶 ※ 相場るい児さんによる陶の招き猫。 こちらは招き猫(ハチワレ)。 手のひらに乗るくらいの大きさ。 机の上や本棚の隅にちょこんと置けるサイズ感は魅力。 こちらのハチワレちゃんは、貫入に渋染めがしっかりと入った古色のある子。 全て手びねりで制作されている為、 定期的に発表される招き猫も時期によりお顔や体型、大きさなど微妙に違ってきますが、 今回の入荷分はまとめて制作してくださった為、大きさが揃っています。
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「招き猫・右(黒)」 相場るい児/作
¥11,000
作品サイズ/高さ約10.5cm 幅約5cm 奥行き約5.6cm 素材/陶 ※ 相場るい児さんによる陶の招き猫。 こちらは招き猫・右(黒)です。 手のひらに乗るくらいの大きさ。 机の上や本棚の隅にちょこんと置けるサイズ感は魅力。 全て手びねりで制作されている為、 定期的に発表される招き猫も時期によりお顔や体型、大きさなど微妙に違ってきます。 今回の入荷分はまとめて制作してくださったので、大きさが揃っています。 並べて見るとまるで兄弟猫のようで可愛いなと思います。 ※ 画像14枚目は同時制作された「招き猫・左(黒)」と並べた、参考画像です。
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「招き猫・右(三毛)」 相場るい児/作
¥11,000
作品サイズ/高さ約10.6cm 幅約5.3cm 奥行き約5.7cm 素材/陶 ※ 相場るい児さんによる陶の招き猫。 こちらは招き猫・右(三毛)になります。 手のひらに乗るくらいの程よい大きさ。 机の上や本棚の隅にちょこんと置けるサイズ感です。 こちらの三毛猫は下半身がどっしりとした子。 貫入にしっかりと渋染めが入っています。 相場さんの作品は全て手びねりで制作されている為、 定期的に発表される招き猫も時期によりお顔や体型、 大きさなど微妙に違ってきます。 今回の入荷分はまとめて制作してくださったので、 大きさが揃っています。 並べて見るとまるで兄弟猫のようで可愛いなと思います。 ※ 画像16枚目は同時制作された「招き猫・左(三毛)」と並べた、参考画像です。
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「五福菓子鉢」 相場るい児/作
¥44,000
作品サイズ/ 全高約6.4cm 横幅約20.6cm 素材/ 陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる菓子鉢。 縁に桃太郎の役回りの唐子と赤鬼の陶人形がついています。 (仲は良さそう) 鉢の中央には五福を表す五匹の蝙蝠。 中国では古くから蝙蝠の「蝠」の字が「福」の発音と同じことから、 コウモリは福寿を象徴する吉祥文様とされてきました。 日本でもこのことに倣い、蝙蝠は福を呼ぶ縁起のよい柄とされています。 吉祥紋である五福が内(鉢の中)、鬼は外(鉢の縁から覗いている)、 という意匠の作品です。 こちらは菓子鉢として提案されていますが、 例えば水を浅く張って水盤としても楽しむこともできます。 また、お持ちの相場るい児作品を展示する飾り台としても素敵です。 (画像11枚目参照) ※ 金色の部分は金釉仕上げ。 銀色の部分はプラチ釉仕上げ。 ※ 相場さんの作品は全て手びねりで制作されている為、 制作の時期により顔立ち大きさなどが個々に違ってきます。 ※ 共箱は付属しません。 特注(別途料金)という形で制作依頼することはできます。
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「龍急須」 相場るい児/作
¥110,000
作品サイズ/ 全長約12cm 横幅約9cm 全高約7.6cm 素材/ 陶 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる2018年の作品。 龍を意匠にした急須。 本体の黄色は雷鳴轟く空をイメージしたもの。 鋭角に入る赤い線彫りは稲妻を表現しています。 蓋の摘みには宝珠を抱える唐子。 蓋には五福を表す五匹の蝙蝠。 中国では古くから蝙蝠の「蝠」の字が「福」の発音と同じことから、 コウモリは福寿を象徴する吉祥文様とされてきました。 日本でもこのことに倣い、蝙蝠は福を呼ぶ縁起のよい柄とされています。 ※ 金色の部分は金釉仕上げ。 銀色の部分はプラチ釉仕上げ。 小ぶりの急須なので実用する他、縁起物や魔除けの置物としても楽しんでいただけます。 ※ 相場さんの作品は全て手びねりで制作されている為、 制作の時期により顔立ち大きさなどが個々に違ってきます。 ※ 共箱の付属はありませんが、特注(別途料金)という形で制作依頼が可能です。 御希望の際は備考欄よりおしらせください。
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「LIGHT MAN」 平井拘 /作
¥16,500
作品サイズ/約7,5cm 素材/石塑 木粉粘土 ジェッソ アクリルガッシュ SWAROVSKIクリスタル ミクストメディア ※ 人形作家の平井拘さんによる男性人形の頭部を使ったオブジェ。 顔の正面は炙られた蝋のようにトロリとまろやかに溶けています。 僅かに下唇を残すのみですが、しっかりとした顎の骨格などから、 彼が男性であることが伺えます。 顔の横、耳にあたる箇所に蝶番が仕込まれており、顔の前面が蓋のように開きます。 この中に付属の蝋燭のライトを入れたなら、ほんのり光るランプのようになります。 ピアスやリングなど、ちょっとしたアクセサリーを収納しても良いかと思います。
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「白いセーターの少年」 吉田美和子/作
¥396,000
作品サイズ/全高約95cm 素材/粘土 人毛 グラスアイ アクリル塗装 ※ 人形作家の吉田美和子さんによる作品。 白いセーターがとても良く似合う、優等生タイプの少年人形。 首と両肩・両肘・両手首、両足の付け根・両膝・両足首が球体関節により可動し、 両手とも指関節の仕様です。 アクリル彩色仕上げ。 頭髪は人毛を貼り込み整えています。 白いセーターとカジュアルな素材感の革靴、きっちりした靴下も。 これだけでこの少年がどんな子なのか伝わります。 吉田さんが作る少年人形が身につける服や靴も、吉田さん御自身による手づくり。 人形が仕上がった時点でその子にもっとも似合う服装を考え制作しています。 ツィードやフラノ等のウール生地が基本。 色はグレーや白、紺に黒。 仕立てはテーラーメイドのようにきっちりと、雰囲気はクラシカルに。 ロマンティックであってもちゃんと男物の服になるよう、 丁寧に仕立てられています。 ※ 2005年に小説家 長野まゆみさんの著書『天然理科少年』(文春文庫)の表紙に、 吉田さん制作の少年人形が使われたり、 2020年には中国で活躍する歌手の王加一さんの楽曲『電子羊』のミュージックビデオに 吉田さん制作の少年人形が出演するなど、国内のみに留まらず海外でも注目され始めています。 『電子羊』のMVはYouTubeでも視聴できます。 こちらから→ https://www.youtube.com/watch?v=Fc34q4g90Gw ■吉田美和子(よしだみわこ) 1996年 大竹京に師事 2005年 個展『硝子の睛』(渋谷ギャラリールデコ) 2013年 企画展『少年とウサギ』(パラポリカ・ビス) 2023年 人形展「Era」(ハレルヤ工房) その他多数の人形展に参加
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「ボートネックの少年」 吉田美和子/作
¥330,000
作品サイズ/全高約85cm 素材/粘土 人毛 グラスアイ アクリル塗装 ※ 人形作家の吉田美和子さんによる2022年の作品。 穏やかな気質が伝わる、おとなしい少年人形。 首と両肩・両肘・両手首、両足の付け根・両膝・両足首が球体関節により可動。 両手とも指関節の仕様。 アクリル彩色仕上げ。 頭髪には人毛を貼り込み、整えています。 2022年11月に開催された布花と人形展「風少女」in東京Ⅱと、 同年12月に開催された布花と人形展「風少女」in福島Ⅱの出展作。 両肩の部分に釦がついた紺色のセーターとカジュアルな素材感の革靴は、 少年の纏う空気感にとてもよく似合っています。 吉田さんが作る少年人形が身につける服や靴も、吉田さん御自身による手づくり。 人形が仕上がった時点でその子にもっとも似合う服装を考え制作しています。 ツィードやフラノ等のウール生地が基本。 色はグレーや白、紺に黒。 仕立てはテーラーメイドのようにきっちりと、雰囲気はクラシカルに。 ロマンティックであってもちゃんと男物の服になるよう、 丁寧に仕立てられています。 ※ 2005年に小説家 長野まゆみさんの著書『天然理科少年』(文春文庫)の表紙に、 吉田さん制作の少年人形が使われたり、 2020年には中国で活躍する歌手の王加一さんの楽曲『電子羊』のミュージックビデオに 吉田さん制作の少年人形が出演するなど、国内のみに留まらず海外でも注目され始めています。 『電子羊』のMVはYouTubeでも視聴できます。 こちらから→ https://www.youtube.com/watch?v=Fc34q4g90Gw ■吉田美和子(よしだみわこ) 1996年 大竹京に師事 2005年 個展『硝子の睛』(渋谷ギャラリールデコ) 2013年 企画展『少年とウサギ』(パラポリカ・ビス) その他多数の人形展に参加
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「セーラーカラーの少年」 吉田美和子/作
¥330,000
作品サイズ/全高約82cm 素材/粘土 人毛 グラスアイ アクリル彩色 ※ 人形作家の吉田美和子さんによる2022年の作品。 透明な佇まいの少年人形。 2022年11月に開催された布花と人形展「風少女」in東京Ⅱと、 2022年12月に開催された布花と人形展「風少女」in福島Ⅱの出展作。 利発そうな面差しのこの少年は、 時にあどけなく、時にはミステリアスな表情を覗かせます。 理科室が似合いそうだなと、撮影中に想像を膨らませたものですが、 きっとこの少年人形を前にしたなら同じ空想に遊ぶことだろうと思います。 吉田さんの少年人形達が身につけている服や靴も全て作家のお手製。 人形が仕上がった時点でその子にもっとも似合う服装を考え制作しています。 ツィードやフラノ等のウール生地が基本。 色はグレーや白、紺に黒。 仕立てはテーラーメイドのようにきっちりと、雰囲気はクラシカルに。 ロマンティックであってもちゃんと男物の服になるよう、丁寧に仕立てられています。 首と両肩・両肘・両手首、両足の付け根・両膝・両足首が球体関節により可動。 両手とも指関節の仕様。 粘土で制作、アクリル彩色仕上げ。 頭髪は人毛を貼りこんでいます。 ※ 2005年に小説家 長野まゆみさんの著書『天然理科少年』(文春文庫)の表紙に、 吉田さん制作の少年人形が採用されたり、 2020年には中国で活躍する歌手の王加一さんの楽曲『電子羊』のミュージックビデオに 吉田さん制作の少年人形が出演するなど、 国内のみに留まらず海外でも注目され始めています。 『電子羊』のMVはYouTubeでも視聴できます。 こちらから→ https://www.youtube.com/watch?v=Fc34q4g90Gw ■吉田美和子(よしだみわこ) 1996年 大竹京に師事 2005年 個展『硝子の睛』(渋谷ギャラリールデコ) 2013年 企画展『少年とウサギ』(パラポリカ・ビス) その他多数の人形展に参加
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「福仔犬 水玉」 荒井黒陽×デコ屋敷大黒屋/作
¥22,000
作品サイズ/幅約10cm 高9cm 奥行6cm 素材/和紙 糊 油彩 ※ 人形作家の荒井黒陽さんと福島のデコ屋敷大黒屋のコラボ作品。 三百余年の歴史を持つ大黒屋が手がける犬張り子の素体を、 荒井さんがレトロポップに仕上げました。 毛並みのひと筋々々まで繊細に描きこまれた密度のある張り子ちゃん。 振るとカラリコロリとかわいい音がします。 底面には大黒屋の札と荒井さんの直筆サイン。 デコ屋敷大黒屋hp → https://dekoyashiki-daikokuya.co.jp/ 初出は2023年11月開催の人形展「Era」(東京・品川 ハレルヤ工房)。 人形展「Era」 2023/11/17~2023/11/24 12:00~19:00(最終日~17:00) ハレルヤ工房 参加作家 荒井黒陽 江村あるめ 桐原ユウ 土谷寛枇 槙宮サイ 平井拘 吉田美和子
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「福仔犬 小花 黄」 荒井黒陽×デコ屋敷大黒屋/作
¥22,000
作品サイズ/幅約10cm 高9cm 奥行6cm 素材/和紙 糊 油彩 ※ 人形作家の荒井黒陽さんと福島のデコ屋敷大黒屋のコラボ作品。 三百余年の歴史を持つ大黒屋が手がける伝統の犬張り子の素体を、 荒井さんがレトロポップにペイントし完成させた、 毛並みのひと筋々々まで繊細に描きこまれた密度のある張り子ちゃんです。 振るとカラリコロリとかわいい音がします。 底面には大黒屋の札と荒井さんの直筆サイン。 デコ屋敷大黒屋hp → https://dekoyashiki-daikokuya.co.jp/ 初出は2023年11月開催の人形展「Era」(東京・品川 ハレルヤ工房)。 人形展「Era」 2023/11/17~2023/11/24 12:00~19:00(最終日~17:00) ハレルヤ工房 参加作家 荒井黒陽 江村あるめ 桐原ユウ 土谷寛枇 槙宮サイ 平井拘 吉田美和子
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「福仔犬 七宝 藤」 荒井黒陽×デコ屋敷大黒屋/作
¥22,000
SOLD OUT
作品サイズ/幅約10cm 高9cm 奥行6cm 素材/和紙 糊 油彩 ※ 人形作家の荒井黒陽さんと福島のデコ屋敷大黒屋のコラボ作品。 三百余年の歴史を持つ大黒屋が手がける犬張り子の素体を、 荒井さんがレトロポップに仕上げています。 見た目こそポップですが、 良く見れば毛並みのひと筋々々まで入念に描きこまれており、 荒井さんの丁寧な仕事ぶりが伺えます。 振るとカラリコロリとかわいい音がします。 底面には大黒屋の札と荒井さんの直筆サイン。 デコ屋敷大黒屋hp → https://dekoyashiki-daikokuya.co.jp/ 初出は2023年11月開催の人形展「Era」(東京・品川 ハレルヤ工房)。 人形展「Era」 2023/11/17~2023/11/24 12:00~19:00(最終日~17:00) ハレルヤ工房 参加作家 荒井黒陽 江村あるめ 桐原ユウ 土谷寛枇 槙宮サイ 平井拘 吉田美和子
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「福仔犬 七宝 黄」 荒井黒陽×デコ屋敷大黒屋/作
¥22,000
SOLD OUT
作品サイズ/幅約10cm 高9cm 奥行6cm 素材/和紙 糊 油彩 ※ 人形作家の荒井黒陽さんと福島のデコ屋敷大黒屋のコラボ作品。 三百余年の歴史を持つ大黒屋が手がける犬張り子の素体を、 荒井さんがレトロポップに仕上げました。 ポップな見た目ですが、 毛並みのひと筋々々まで繊細にしっかりと描きこまれた密度感も見どころ。 振るとカラリコロリとかわいい音がします。 底面には大黒屋の札と荒井さんの直筆サイン。 デコ屋敷大黒屋hp → https://dekoyashiki-daikokuya.co.jp/ 初出は2023年11月開催の人形展「Era」(東京・品川 ハレルヤ工房)。 人形展「Era」 2023/11/17~2023/11/24 12:00~19:00(最終日~17:00) ハレルヤ工房 参加作家 荒井黒陽 江村あるめ 桐原ユウ 土谷寛枇 槙宮サイ 平井拘 吉田美和子
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「福仔犬 たんぽぽ」 荒井黒陽×デコ屋敷大黒屋/作
¥22,000
作品サイズ/幅約10cm 高9cm 奥行6cm 素材/和紙 糊 油彩 ※ 人形作家の荒井黒陽さんと福島のデコ屋敷大黒屋のコラボ作品。 三百余年の歴史を持つ大黒屋が手がける犬張り子の素体を、 荒井さんがレトロポップに仕上げています。 毛並みのひと筋々々まで繊細に描きこまれた密度のある張り子ちゃん。 振るとカラリコロリとかわいい音がします。 底面には大黒屋の札と荒井さんの直筆サイン。 デコ屋敷大黒屋hp → https://dekoyashiki-daikokuya.co.jp/ 初出は2023年11月開催の人形展「Era」(東京・品川 ハレルヤ工房)。 人形展「Era」 2023/11/17~2023/11/24 12:00~19:00(最終日~17:00) ハレルヤ工房 参加作家 荒井黒陽 江村あるめ 桐原ユウ 土谷寛枇 槙宮サイ 平井拘 吉田美和子
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「福仔犬 キラキラ」 荒井黒陽×デコ屋敷大黒屋/作
¥22,000
作品サイズ/幅約10cm 高9cm 奥行6cm 素材/和紙 糊 油彩 ※ 人形作家の荒井黒陽さんと福島のデコ屋敷大黒屋のコラボ作品。 三百余年の歴史を持つ大黒屋が手がける犬張り子の素体を、 荒井さんがレトロポップに仕上げています。 ポップな見た目に反して、 毛並みのひと筋々々まで繊細に描きこまれた張り子になりました。 振るとカラリコロリとかわいい音がします。 底面には大黒屋の札と荒井さんの直筆サイン。 デコ屋敷大黒屋hp → https://dekoyashiki-daikokuya.co.jp/ 初出は2023年11月開催の人形展「Era」(東京・品川 ハレルヤ工房)。 人形展「Era」 2023/11/17~2023/11/24 12:00~19:00(最終日~17:00) ハレルヤ工房 参加作家 荒井黒陽 江村あるめ 桐原ユウ 土谷寛枇 槙宮サイ 平井拘 吉田美和子
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「ピンポンパール グリーン」 ヒラノネム/作
¥8,800
作品サイズ/全長約9センチ 素材/石粉粘土・木の粘土 色和紙貼り仕上げ ※ てのひらサイズのピンポンパール。 粘土で造形の後、色和紙を貼りこみ仕上げています。 目や口はペイント。 尾びれ胸びれ、頭部は球体関節により可動。 型を使った成形ではなく手作業による制作の為、 背びれの角度や顔の様子などに違いがあります。 お手製のクッションが付属。
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「ピンポンパール ピンク」 ヒラノネム/作
¥8,800
作品サイズ/全長約9センチ 素材/石粉粘土・木の粘土 色和紙貼り仕上げ ※ てのひらサイズのピンポンパール。 粘土で造形の後、色和紙を貼りこみ仕上げています。 目や口はペイント。 尾びれ胸びれ、頭部は球体関節により可動。 型を使った成形ではなく手作業による制作の為、 背びれの角度や顔の様子などに違いがあります。 お手製のクッションが付属。
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「出目金(赤)」 ヒラノネム/作
¥8,800
作品サイズ/全長約9.8㎝ 素材/石粉粘土・木の粘土 色和紙貼り仕上げ てのひらサイズの出目金ちゃんの赤です。 粘土で造形の後、色和紙を貼りこみ仕上げています。 目や口はペイント。 尾びれ胸びれ、頭部と目玉は球体関節により可動。 出目金はこの他、ピンク色の紅梅があります。 型を使った成形ではなく手作業による制作の為、背びれの角度や顔の様子などに違いがあります。
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「桃源郷杯」 相場るい児/作
¥22,000
作品サイズ/全高約4.8cm 幅約7.1cm 素材/陶器 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる杯。 桃の木と幸福の象徴としての青い鳥が作り込まれたちいさな器。 邪気を払い長寿を願う意匠として制作されています。 桃の木の枝は金釉仕上げ。 酒器として、また茶器として。 飾っておいても楽しめるかと思います。 相場さんの作品は全て手びねりで制作されており、 同じ意匠でもひとつずつ個性の立ち方が違ってきます。
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「五福杯」 相場るい児/作
¥22,000
作品サイズ/全高約4.8cm 幅約7.1cm 素材/陶器 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる杯。 蝙蝠(コウモリ)を意匠にしたちいさな器。 中国では古くから蝙蝠の「蝠」の字が「福」の発音と同じことから、 福寿を象徴する吉祥文様とされてきました。 日本でもこの影響を受け、蝙蝠は福を呼ぶ縁起のよい柄として用いられています。 五福とは五匹の蝙蝠の意。 こちらの杯は、 長寿・財・無病息災・徳・天寿全う、 の五つを願い作られています。 見込みには邪気を払う桃の実がひとつ。 満月は金釉、三日月はプラチナ釉で仕上げられています。 酒器として、また茶器として。 飾っておいても楽しめるかと思います。 相場さんの作品は全て手びねりで制作されており、 同じ意匠でもひとつずつ個性の立ち方が違ってきます。
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「水面杯」 相場るい児/作
¥22,000
作品サイズ/全高約4.8cm 幅約7.1cm 素材/陶器 ※ 陶芸作家の相場るい児さんによる杯。 水面を意匠にしたちいさな器。 見込みには金魚が一匹。 水面の模様は立体的に作り、プラチナ釉で仕上げています。 酒器として、また茶器として。 飾っておいても楽しめるかと思います。 相場さんの作品は全て手びねりで制作されており、 同じ意匠でもひとつずつ個性の立ち方が違ってきます。